悩み相談からの学び!声掛けの大切さ

カウンセラーの先生をお断りしました

1年生が終わりに近づき、カウンセラーを継続するのかやめるのか…私の中ではもう答えは決まっていて、継続しませんでした。

相談するのはとても心がスッキリして、「こうやって褒めるんだ」「そんな風に息子のこと見たことないな~」」と、いつも息子の見えていない部分を教えてもらえてよりかわいさが増していたのは事実です。

カウンセラーの先生の話を旦那さんともいつも「今日はこんな感じだったよ~」と共有していました。

なぜ継続に至らなかったかというと…

  • どうやって声掛けしたらいいのか
  • 1人で学校へ行けるようになるにはどうしたらいいのか

という解決にはならなかったからです。

いつも話に耳を傾けて優しく聞いてくださっていましたが、結局どうしたらいいのか…という根本的な悩み解決にはなりませんでした。

それからは、SNSで子育て発信している方の投稿を探したり、参考になる本を探したり、夫婦で「この人良さそうだよ」とフォローしていました。

毎日投稿を見て子育ての参考にしていました。

有料プログラムにも参加させてもらって、子どもだけでなく自分自身を知ることもできて、とても勉強になりました。

私は、どれほど声掛けが大切だったか思い知りましたよ…。

それからは毎日のように悩み相談と解決法を教えてもらいました。

さいころから「ダメ!」と否定の嵐

息子の小さいころ、私は何をするにも「あ~‼そんなことしたらダメだよ‼」と言っていました。

子育てに自信もなくて、心に余裕もありませんでした。

息子がかんしゃくを起こすと、同じようにイライラしてしまったり、大きな声で怒ったり…

今思えば本当に最悪でした。

周りの子と比べてしまい、どうしてこの子はこんなに泣くんだろう…

どうして育てにくいんだろう…とまで考えてしまっていました。

過去は変えられないので、私は今全力で息子と向き合っています。

そして娘にも同じ思いをしないように、習ったことを生かし声掛けを実践しています。

このブログを見ている方が子育てを見直すきっかけになればいいなと思います。